介護職は生産性の無い職業なのか

コラム

こんにちは、しんのすけです。

 今月から、ブログを開設しましたが特にこれと言って取りあえず書くネタがないので、今日は介護職について思う事やブログの趣旨や目標をつらつらと綴ってみたいと思います。

介護職従事者へ前向きになれるような情報を提供していく

 まずは当ブログの趣旨と目標

このブログでは介護職従事者や介護職に興味を持っている方へ有益な情報の提供を行って行きたいと思っております。まだまだ開設したてで0からの状態ではありますが、介護職に就いている皆さんが前向きになりモチベーションが上がる。そんな記事を充実させていく予定です。

ケアマネ試験対策の提供をしていく

 上記のコラムと同時にケアマネ試験対策の提供も行って行きます。自分はプロフィールに記載した通りケアマネ試験合、1年間だけではありますが居宅支援業務の経験があり実務的な側面から試験対策記事の提供ができると思っております。とりあえずは今年9月までは全試験科目の概要・解説そして過去問解説の記事を完成させることを目標とします。

介護職は生産性の無い職業なのか

ではこっから介護職について綴って行きたいと思います。よくネット記事やら匿名記事で介護職は生産性が無いとの書き込みを見ます。自分も以前まではそう思っておりましてその理由としては、介護報酬の性質上いくら質の高いサービス提供しても売り上げに繋がらない=給料が上がらない!。将来のある保育や工業などと比較して看取りに入る高齢者に比較的若い働き手が従事するわけですから、社会全体の生産性も下がるのは当たり前!と結構後ろ向きというか、くそ生意気なことを考えておりました。

がしかし社会保障のあり方について素人ながら文献等で勉強していくにつれて介護職の考え方が真逆になり、今現在密かにではありますが胸を張って介護業務に励んでおります。

 極論ではありますが、介護業界無かったら社会全体が生産性有る無しどころの話しでは済まなくなるのはちょっと想像すれば分かることでもありますが、自分への自戒も込めて介護職を含めた社会保障について次回から記事掲載をしていきたいと思います。

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